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●おしっこって、ろ過したら飲めるの？○

慧 「今回はこちらを用意しました」 七六八 「なんですかこれは？」 麗 「ろ過装置みたいだね」 慧 「ええ、ただの「ろ過装置」です」 宇沙子 「へー、案外普通の玩具も持ってくるのね」 慧 「今回このろ過装置を使って 皆さんのおしっこを飲んでみたいと思います☆」 宇沙子 「普通じゃなかったわね」 慧 「いえ、皆さんは「出す方」で良いですよ。僕が「飲む方」をやりますので」 宇沙子 「そういうどっちが辛いとかっていう話じゃないわよ！？　どっちも嫌よ！！」 慧 「いえ、飲むほうでも構いませんよ。温度が気になるなら、一度携帯冷蔵庫で冷やすのもありでしょう」 麗 「ほうほう、誰が一番のどごしのいいおしっこが出せるか勝負というわけですねー」 宇沙子 「全員から摂取する気！？」 慧 「多分ろ過後はほとんど一緒だと思います」 つくし 「しかし、思ったのだが……君たち女子高生だろう？」 麗 「？」 つくし 「ろ過する必要はあるのかね？」 宇沙子 「先輩上級者ね」