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麗過去編に戻る |
20 「エピローグ」 |
【背景:商店街】 季節は夏。 夏休みだ。 俺はショッピングという事で、麗と待ち合わせをしている。 少し早く来すぎただろうか? 麗 「ごめん! 待った?」 麗 「ていうか……俊介君が早くきすぎだと思うけど……」 俊介 「居ても経ってもいられなくてな」 俊介 (ああ、今日は対局の再戦日だ) そして麗は買い物をするらしい。俺はその荷物持ちだろう。 麗と再戦出来るならこれくらい余裕なものだ。 麗 「わ、私変じゃないかな?」 俊介 「ん? ああ、凄く良い感じに決めてきたな! 俺も(再戦にむけて)キメてくればよかった」 麗 「い、いいよ……いつものままで……」 俊介 「その髪を結ぶのは良いな。地味な感じがなくなって、凄く可愛い印象になってる」 麗 「そ、そお?」 麗 「えへへ……好評でなによりですー」 俊介 「ああ、そうだ……」 俊介 「先に言うのもなんだが……その、ようが済んだら一回(対局を)……お願い出来るんだな」 麗 「う、うん……//// もちろん! 俊介君がちゃんとエスコートしてくれたら……何回でも(えっち)しちゃう」 俊介 「よし! 心してかからなくてはな!」 麗 「うん!」 こうして俺たちの碁力はまた一子、明るくなるだろう。 俊介 「ていうか、髪は切らないのか?」 麗 「あ、短いのが好きなら切ろうかな?」 俊介 「いや、長いほうが俺は好きだな」 麗 「ふひひw」 先ゆく強者の、上を目指して……。 エンディング おわり |